‘16.情報通信・ネットワーク’ カテゴリーのアーカイブ

フルーク・ネットワークス 光ファイバー・テスターの新製品「OptiFiber Pro HDR OTDR」を提供開始

2018 年 11 月 14 日 水曜日

アウトサイド・プラント(OSP:屋外通信設備)、PON、FTTx 向け高ダイナミック・レンジ、
マルチ波長シングルモードOTDR(パルス試験器)がVersiv(バーシブ)ファミリー製品として新登場

フルークネットワーク
認証試験コストの65%をカットするVersiv (バーシブ) プラット・フォームがついにOSPの世界でも利用できるようになり、これまで、熟練技術者でも苦労したOTDR試験が、その自動化試験/プロジェクト管理機能により格段に効率化
企業ネットワークの構内LANからデータセンターまで光ファイバー配線からメタル配線ネットワーク・インフラの性能試験用ケーブルテスターを幅広く提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社TFF フルーク(東京都港区、代表取締役:フレデリック・ミシェル、資本金:1 億円、以下フルーク・ネットワークス)は、OTDR※1認証テスター「OptiFiber Pro(オプティファイバー・プロ)OTDR」シリーズの新製品として、「OptiFiber Pro HDR OTDR」を発表しました。
本体のVersiv(バーシブ)※2プラット・フォームにアウトサイド・プラント(OSP:屋外通信設備)向けシングルモード HDR OTDR モジュールを装着した、「OptiFiber Pro HDR OTDR」は、データセンター、OSP、FTTx※3、および PON※4環境向けの Tier 2 (拡張) 光ファイバー認証ソリューションです。

モジュラー設計によりメタル配線認証および OLTS (Optical Loss Test Set) 認証試験に対応しているVersiv製品を所有しているユーザーは、HDR モジュールを購入・交換するだけで新たなビジネス展開にも簡単に対応できる優れた拡張性を有しています。

フルーク・ネットワークスでは、「OptiFiber Pro HDR OTDR」を11 月12日より提供開始いたします。

■市場ニーズに応え、より簡単な操作と自動化試験を実現した光ファイバー・テスター
屋外通信設備(OSP)のバックホールおよびロングホール・サービス、P2P(ピア・ツー・ピア)、PON(パッシブ・オプティカル・ネットワーク)、ファイバー・ツー・ザ・プレミス配線に対応し、高ダイナック・レンジの性能が要求される シングルモード光ファイバー・アプリケーション・テストでは、適切な情報を得るための設定が熟練技術者でも苦労する極めて専門的な知識と経験が必要とされてきたため、現場作業者にとっては大きな悩みでした。そのため、だれでも簡単にアプリケーションの試験・トラブルシューティング/レポーティングが自動的にできるOTDRが市場から望まれていました。「OptiFiber Pro HDR OTDR」 は、この高まるニーズに応えるために開発された、1490nm、1625nm および1310/1550nm の組み合わせに対応した、最大42dB ダイナミック・レンジ、最大測定距離レンジ 260kmの3 つの新しいシングルモード・モジュールを使用することのできる OTDR です。

このように、「OptiFiber Pro HDR OTDR」は、企業ネットワーク、データセンターにも適したトラブルシューティング・ツールとして定評のあるOTDR 認証試験用テスターである「OptiFiber Pro OTDR」 ファミリーの新製品として、自動PON OTDR機能によるスプリッターの自動識別やエキスパート手動モード(OTDRの自動設定を簡単に変更して装置性能を最適化できる機能)、マクロベンド自動検出など、様々な現場での要望に対応した多くの新機能を搭載しています。さらに自動セットアップ、ピンチ/ズームによるトレース解析、Event Map™(イベントマップ)による結果の自動解析などの画期的な機能も追加され、専門家と同等の解析能力に基いた障害箇所の場所特定やその原因の識別が可能です。

このような効率的な自動解析機能、間違いを徹底して排除するProjX™ (プロジェックス)管理システムと設定ガイダンス機能、さらに認証試験用テスターでは業界唯一のスマホ感覚の効率的なインターフェースを採用することでメタル線及び光ファイバー・ネットワーク配線の試験、認証、保守にかかるコストの65%削減※5がレポートされたVersiv ファミリー製品をベースにした「OptiFiber Pro HDR OTDR」 は、アウトサイド・プラントの認証試験に携わるすべてのネットワーク技術者、請負工事業者、敷設工事業者およびネットワーク・オーナーの需要を満たすものとなります。

フルーク・ネットワークスは、すでに業界でも主要な配線認証ツールとして認知されているVersiv ファミリー製品の一つである「OptiFiberPro OTDR 」シリーズの機能強化にこれからも継続的な取り組みを行い、アウトサイド・プラント、データセンターや大規模企業ネットワークの現場技術者の生産性の大幅アップと光ファイバー・ネットワークの信頼性をさらに高めるようにして参ります。
「OptiFiber Pro HDR OTDR」の価格は、120 万円~(税別)です。年間販売目標台数は200 台をめざしています。
※1)OTDR(Optical Time-Domain Reflectometer):光ファイバー・ケーブルにおいて、融着接合や光ファイバー・コネクターの位置を特定し損失を測定する機器のこと。パルス試験機とも呼ばれる。
※2)バーシブ(VersivTM):Versivは測定モジュールの交換によりメタル配線認証、光ファイバー損失測定、OTDR試験などに対応可能なファミリー製品のこと。
※3)FTTx(fiber to the x):光ファイバーを利用した高速データ通信サービスの総称をいう。
※4)PON(passive optical network):一つの光ファイバーを複数の加入者で共有するための技術。
※5)コストを65%削減: 数値比は当社製品による比較や計測に基づくもの。

 

■ 「OptiFiber Pro HDR OTDR」の主な機能
◆独自の機能:
●ピンチやズームなどのジェスチャー操作が可能な独自のTaptive (タップティブ) ユーザー・インターフェースにより、あらゆるレベルの技術者が簡単な設定で高度なデータ解析が可能になります。
●SmartLoop OTDR ※5を使用すると、片端から 2 本の光ファイバーの自動テストと自動解析を 1 度の操作でできるため、わざわざテスターをリンクの遠端まで移動してテストを実施する必要はありません。
※5)「SmartLoop」機能:従来、時間と手間のかかった双方向の光ファイバー配線試験を1回の操作で 2本の光ファイバー・リンクの双方向試験を行える。双
方向試験をするために、光ファイバー配線の遠端までテスターを持ち運ぶ必要性がなくなった上に、2芯光ファイバー配線試験時間を50%短縮することにも成功。平均化機能も搭載し、合格すべき結果が間違って不合格になる可能性も排除され、より確実な測定を実現した。
●多数の波長 (850、1300、1310、1490、1550、1625 nm) でさまざまなアプリケーションに対応します。
●スプリッターを自動的に見つけるスプリッター検出機能を装備。最多 3 個のスカスケード構成のスプリッターを検出、あるいは手動で構成ができます。
●自動的に曲げを識別するマクロベンド検出機能を装備しています。
●エキスパート手動モードにより、さまざまな設定を簡単に選択して試すことができるため、トレースの特定部分に焦点を絞って試験をすることができます。
●イベントの編集または追加機能を装備 し、OTDR で検出されない 0 dB イベント (良好なスプライスなど) を追加したり、イベントを正しい種類 (APC コネクター、スプライス、または損失イベントなど) に変更できます。
●リンクの一部を測定 – 長い光ファイバーの特定の短い区間を選択して解析ができます。スパン機能を利用すると、ファイバー・リンクの中の担当する区間だけをテストできます。
●スタック (重ね表示) 可能な結果とトレースのバッチ処理。同一ファイバーを一度にたくさんテストする場合、バッチ処理を行うことで、複数のトレースを重ね表示して違いを確認したり、イベントを素早く一括編集できます。
●Linkware™ Live を使用することで、離れた場所から作業の進捗状況を追跡し、リアルタイムでテスト結果にアクセスして現場の問題を迅速に解決できます。また、テスターから LinkWare™ PC ケーブルテスト管理ソフトウェアにテスト結果を素早く転送/統合できます。
◆主な性能:
●クイック・テスト・モードで最短 2 秒でテストを完了。
●事前にプログラムされた設定により、データセンターの光ファイバーを素早くテスト。
●自動 OTDR モードで重要なパラメーター (レンジ、パルス幅、平均化時間など) を設定することで、誰でも専門的なテストを行えます。エキスパート手動モードを使うと、これらパラメーターを簡単に変更し、重要な情報に焦点を絞ることができます。
●デッドゾーンが非常に短いため、短いパッチ・ケーブルやコネクターが多く使用されているデータセンターの光ファイバー・リンクでも効率的にトラブルシューティングできます。
●EventMap(イベントマップ) のグラフィカルな表示により、すべてのリンク領域における損失の大きなコネクター、スプライス性能を確実に把握できます。
●光ファイバー・コネクター端面の認証試験による合否判定ができます。
●損失リミット値を適用しない記録のみを目的としたドキュメント・オンリー・レポートの生成が可能
●ProjX 管理システムで設定ミスを低減し、無駄な手戻りを減らし投資効果と利益の増大ができます。
●すべての光ファイバー・タイプの障害を素早く正確に特定することで、ネットワークのダウンタイムを低減します。
●内蔵の可視光源 (VFL) により、破損した光ファイバーを簡単に識別できます。
クラウドサービス普及時代を迎えて、ますます増大する光ファイバー配線の、煩雑な認証作業のコスト削減の要求に応えるため、「OptiFiber Pro HDR OTDR」は、その簡単なタッチパネル操作と多様な自動設定機能の搭載により、敷設現場技術者ならびにネットワーク・インフラの運用にあたる企業内IT技術者の方々にとっても、作業効率大幅アップのための強力なサポートツールとなります。さらに、プロジェクトの進捗確認が容易となるプロジェクト管理ツールも内蔵され、複数作業者間での費用対効果の高いツールの共通利用によるコスト削減に加え、無償提供のケーブルテスト管理ソフトウェア「 LinkWare(リンクウェア) PC 」 により、レポート作成やテスト結果の容易な統合が迅速に行え、ワークフロー管理の負担軽減にもつながります。

<「OptiFiber Pro HDR OTDR」の価格>
120 万円~(税別)。

冨士電線 125℃耐熱LANケーブル

2018 年 11 月 6 日 火曜日

125℃耐熱LANケーブルの販売開始

冨士電線 125℃耐熱LANケーブル
冨士電線株式会社は、LANケーブルのラインナップ強化製品として、125℃耐熱LANケーブル「H12-TPCC 5(S)」を開発しました。

近年、LANケーブルは、オフィスビルのみでなく、病院や大型倉庫、工場等の様々な場所で使用されており、特に工場等では、過酷な環境下でも使用できるLANケーブルのニーズが高まっています。このような背景から過酷な高温環境下でも使用可能な「H12-TPCC 5(S)」を開発し、2018年8月より販売を開始します。

■新製品の特長

・ANSI/TIA-568-C.2で規定されているCategory 5e(Cat.5e)規格に対応(※1)

・絶縁体にフッ素樹脂(FEP)、外被に耐熱PVCを用いた125℃耐熱LANケーブル

・幅広い温度環境で使用可能(-20℃~+125℃)

・超細径・軽量タイプであり、可とう性に優れる

・28AWG(超細径)用のプラグ、ジャックが取付可能(※2)

・最大配線長40m

※1 挿入損失:TIA規格の1.7倍以下
※2 プラグ、ジャックは125℃耐熱仕様ではありません

LANケーブルの配線について規定した日本工業規格JIS X 5150:2016「構内情報配線システム」において、ケーブルの機械的、電気的劣化の無い温度範囲は、施工時:0~+50℃、動作時:-20~+60℃と規定されていますが、「H12-TPCC 5(S)」は、その規定の上限温度を大きく上回る+125℃まで使用可能であり、本製品を使用することでLANケーブルの利用範囲がますます広がります。

今後も当社は、LAN製品のラインナップ拡充に取り組んでまいります。

以上

フルーク・ネットワークス カテゴリー8(Cat 8)対応 LAN配線認証用テスター 「DSX-8000 ケーブルアナライザー」を発売

2017 年 3 月 3 日 金曜日

Cat 5からCat 8まで対応 2GHz全帯域をカバーする LAN配線認証用テスター 「DSX-8000 ケーブルアナライザー」


 テスターからネットワーク・インフラ管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社TFFフルーク社(東京都港区、代表取締役:ホワン・イー・ジェイ、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、業界で初めて※1 、カテゴリー8※2 フィールド試験規格要件(以下、Cat 8)に完全対応したLAN配線認証※3 用テスター「DSX-8000ケーブルアナライザー」(以下、DSX-8000) シリーズを、2月14日より提供開始いたします。

 「DSX-8000」は、世界中のケーブル敷設現場で高い評価をいただいている、業界標準ともいえるケーブル配線認証用アナライザー「DSXシリーズ」の新製品です。メタルから光ファイバー配線の敷設業務を迅速、正確にかつ収益効果を高めつつシステムの検収完了までを支援するために設計された最新のVersivファミリー製品として、今回、特に、今後のデータセンター向けの配線規格として注目を集めているCat 8に業界で初めて完全対応し、最速クラスのテスト機能(Cat 6Aで8秒)を搭載したLAN配線認証※4 用テスターです。クラウド環境を用いて複数の測定プロジェクトを同時に管理できるLinkWare Live (リンクウェア・ライブ) にも対応、スマホ感覚のタッチパネル操作で、テスト時間の高速性と複雑な認証プロセスの管理を実現しています。このように、本製品は、ケーブル配線敷設業者やネットワーク構築業者、LAN保守管理業者、ネットワーク・サービス・プロバイダーやデータセンター等、現場技術者にとって最も望まれる、認証試験時間の低減化をもたらし、さらにLinkWare Liveと共用することで、グループ作業の効率化やアセット管理機能による稼働率アップにより、測定に関するトータルコストの低減に大きな期待が寄せられています。

 さらに、「OTDRモジュール」(別売オプション品)を「DSX-8000」に装着することで、SM/MM※5 両用のOTDR (光パルス試験器)※6 に能力アップできるため、あらゆる現場施工者が扱えるコンパクトなOTDRとしても使用できます。
 このフィールド・テスターの発表によって、25G および 40G Ethernet ネットワークをサポートするCat 8までのすべての配線規格で市場展開するために、設計者および敷設事業者はもちろんネットワーク技術者にとっても必須のツールが揃いました。

 「DSX-8000」シリーズの価格は 195万円~(税別) (キャッシュ・バック・キャンペーン実施中:2017年2月14日~4月28日)。
「OTDRモジュール」(別売オプション品)の価格は 94万円~(税別)。
 「DSX-8000」シリーズの初年度売上目標台数は、1000台をめざしております。

      ※1)Cat 8 対応をうたった機器はこれまでも存在したが、2016 年6 月30 日にANSI/TIA-568-C.2-1 として、2016 年9 月8 日にIEEE 802.3bq 25G/40GBASE-T として、さらに 11 月 10 日にANSI/TIA-1152-A として測定規格が規定された後、2017 年にISO/IEC から発効予定となっているこの規格に完全対応するものとしては初めてのものとなる。(米フルーク・ネットワークス社調べ)
      ※2)Cat 8( カテゴリー 8): 25/40ギガビットの伝送規格 (アプリケーション規格) をサポートするために、TIA(米国通信機器工業会)で定めた配線規格。2GHz帯域、30m長、チャネル内コネクター数2で仕様化されたCat 8は、データセンター・アプリケーションを意図して規定されたもので、今後、25および40Gb/sの速度が求められるデータセンター・エッジでの用途として注目されている。
      ※3)認証とは、配線がISO/TIA/JIS等の標準規格に適合していることをレポートして、規格適合性を保証することをいう。
      ※4)10ギガ対応配線測定で必要とされる、TIA (米国電気通信工業会) 規格のケーブル認証試験。
      ※5)SM/MM:光ファイバーには大きく分けて「シングルモード (SM) 型」と「マルチモード (MM) 型」の2種類があり、一般にSMは長距離・高速用に、MMはLANなどの近距離・低速用に使われる。
      ※6)OTDR(Optical Time-Domain Reflectometer): 光ファイバー・ケーブルにおいて、融着接合と光ファイバー・コネクターの位置と損失をテストする測定機器。光パルス試験機とも呼ぶ。

■カテゴリー 8対応フィールド試験規格要件をすべて満たすLAN配線認証用テスターにより、25G および 40G Ethernetネットワークをサポートするカテゴリー8 までのすべての配線規格での市場展開を現実化!
 フルーク・ネットワークスの 「DSX-8000」 は、業界に先駆けたCat 8までのカテゴリーに完全対応するLAN配線認証用テスターです。特に、2GHz帯域、30m長、チャネル内コネクター数2で仕様化されたCat 8は、25及び40Gb/sのスピードが求められる、データセンター・エッジの用途を意図して規格化されています。したがって、「DSX-8000」 を導入することにより敷設配線システムの同規格への適合性が保証可能となるため、ケーブル敷設工事業者やネットワーク技術者にとっては、その導入が25G および 40G Ethernetネットワークをサポートするすべての配線規格に対応したネットワーク・インフラ市場展開に向け、大きな足掛かりとなります。

【「DSX-8000 ケーブルアナライザー」の主な特長】
●業界に先駆けて、2GHz全帯域をカバーする、パーマネント・リンクとチャネル用アダプターを提供:
 TIA Cat 5から8まで、そしてISO/IEC Class Cから Class FAおよび Class I/IIのフィールドでの認証を可能にします。
●最速クラスのテスト・スピード:
 Cat 6A認証で8秒を実現しています。
●Cat 8への完全対応を実現:
 25/40Gb/sの伝送規格 (アプリケーション規格) が求められるデータセンターのアプリケーションを意図して規定された、カテゴリー8(Cat 8)フィールド試験規格要件をすべて満たしています。
●レベル 2G テスターの要件とされる配線経路に沿ったシールドの導通を試験できるテスター
●最先端のPoEシステムの稼働を保証するための極めて重要な抵抗値の不平衡試験(オプショナル・テスト)
●クラウド環境を用いて複数のプロジェクトを同時に管理できるLinkWare Live(リンクウェア・ライブ)機能にも連携稼働:
 現場の技術者ばかりでなく、特に遠隔地にいるグループ・マネージャや管理担当者にとって、遠隔におけるジョブの可視化、および効率的で優れたプロジェクト管理能力により、グループ作業における管理やテスト結果の検証等、リアルタイムでの各テストの管理ができ、従来のテスト作業時間や手間を格段に削減できます。さらに、すべての作業の自由度が増すことで、タイムマネージメントとともに、地図上でテスターの所在確認ができることにより、セキュリティー面からの有効な資産管理を強固に実施できます。
●Taptive( タップティブ)ユーザー・インターフェース機能:
 スマホ感覚のタッチパネル操作で、テスト時間の高速性と複雑な認証プロセスの管理を実現します。
●容易な作業と効率的な配線認証管理ができる 「ProjX(プロジェックス)管理機能」:
 複雑化したすべての試験の一元化を可能にして、コストと時間の制限を絶えず受けている現場技術者にとっての必須機能となります。
●オプションの 「OTDRモジュール」 装着により、コンパクトな OTDR としても活用可能:
 別売りオプション品の「OTDRモジュール」の装着により、SM/MM両用のOTDR(光パルス試験器)に能力アップでき、コンパクトな OTDR としても使用できます。

フルーク・ネットワークス http://jp.flukenetworks.com/jp

フルーク・ネットワークス フラッシュライト内蔵で、オート・フォーカス機能を搭載した光ファイバー端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro(ファイバーインスペクター・マイクロ)」

2016 年 9 月 16 日 金曜日

大型ディスプレイで鮮明な端面画像を素早く確認でき、データセンターなどの現場で役立つ機能を満載しながら、従来製品の約1/2 の価格を実現!

160916
米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社TFF フルーク社(東京都港区、代表取締役: ホワン・イー・ジェイ、資本金:1 億円、以下フルーク・ネットワークス)は、業界初のフラッシュライト内蔵で、オート・フォーカス機能を搭載した光ファイバー端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro(ファイバーインスペクター・マイクロ)」を9 月20 日に提供開始いたします。
光ファイバー端面(フェルール端面)の汚れは、シングルモードおよびマルチモードの光ファイバー・システムの問題の主な原因※2 となっています。しかし、データセンターや企業ネットワークの配線クローゼットの設置場所は狭くて暗く、作業効率の悪い場所となっています。「FI-500 FiberInspector Micro」は、ケーブルが密集している現場においてでさえ、データセンター技術者や企業の通信技術担当者、ケーブル敷設技術者が難なく迅速に作業を行えるように、手元のポートを明るく照らす内蔵フラッシュライトPortBright(ポートブライト)※1を搭載した、狭い箇所でも使いやすいスリムでコンパクトなプローブを装備しています。
さらに、オート・フォーカス機能によって光ファイバー端面検査を即座(約2 秒)に検査できるオート・フォーカス機能の他、一時停止ボタンを使い、バックライト付きの大型ディスプレイ(320×240)でより詳細な検査を行うことができる等、光ファイバー配線の施工や測定の効率を大きくアップさせることができます。
FI-500 は、シンプルな手動検査スコープと高価な自動検査スコープの中間に位置付けられています。手動検査スコープの使いやすさと実用性とともに、上記の通り、大型バックライト・ディスプレイ、静止ビュー、オート・フォーカス機能の他、あらゆるファイバー端面を検査できるさまざまなチップが用意され、高価格スコープと同様の高機能を提供しながら、自動検査スコープの約1/2 の価格を実現しています。
「FI-500 FiberInspector Micro」は、「FI-500 FiberInspector Micro」本体、4 種類のプローブ・チップ(1.25mm、2.5mm、SC、LC)、ケース、充電式バッテリー、および汎用電源アダプター付属、といったセット構成となっています。価格は 270,000 円~(税別)
となります。
※1)PortBright: 暗い場所や配線の複雑なパネルを照らす独自のフラッシュライト。(特許取得中。)
※2)弊社米フルーク・ネットワークスの調査によると、光ファイバー配線に当たる敷設工事業者/ネットワーク・オーナーの80%以上の問題が、光ファイバー配線でのコネクターのフェルール端面の汚れに起因するという結果が出ている。

 

■光ファイバー・パッチ・パネルの高密度化による、検査難度の高まりに対応し、データセンターや企業ネットワークでのトラブルシューティングを迅速に行えるコンパクトな検査ツール

今日、光ファイバーのパッチ・パネルは高密度化が進み、検査が難しくなっています。そして、ほとんどのデータセンターや企業ネットワーク等の配線クローゼットは薄暗く照明が届き難い環境下にあり、従来、テストを行うパッチ・パネルでのケーブ
ルやポートの見分けが困難な状況にあり、手間のかかるものでした。
今回の新製品「FI-500 FiberInspector Micro」は、そのような現場ニーズに応え、業界初の内蔵フラッシュライトProtBright を搭載、狭い場所での作業を想定してスリムな小型プローブを採用し、簡単なプッシュボタン操作を可能にする等、検査プロセスを簡素化するための設計が施されています。さらに、オート・フォーカス機能によって端面の鮮明な画像を約 2 秒で確認でき、一時停止ボタンを使い、従来よりも大型(320×240)の鮮明な静止画像で、詳細な検査を行うこともできます。

●光ファイバー端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro」の主な特長:

1)暗いパッチ・パネルや配線クローゼットでの検査に便利なフラッシュライト内蔵
特許取得中のフラッシュライトPortBright を内蔵し、暗い場所や配線の複雑なパッチ・パネルでの接続作業を容易にします。
2)狭い場所での作業に適したスリムな小型プローブ
狭いパッチ・パネルでの作業を容易にした、スリムな小型プローブ(117mm×51mm×23mm)を採用しています。
3)ワンボタンの簡単操作で、大型バックライト・ディスプレイに表示される高解像度端面画像
従来より大型(320×240)のバックライト・ディスプレイに、ワンボタンの簡単操作で高解像度な端面画像が確認できます。
4)迅速な検査を可能にしたオート・フォーカス機能
調整に時間がかかった従来のマニュアル・フォーカスに代わる、オート・フォーカス機能を搭載。手動/自動が選択できます。
5)ほぼすべてのコネクターをサポートするプローブ・チップを用意
ほとんどすべてのコネクターをサポートするプローブ・チップ(1.25mm、2.5mm、SC、LC)が付属されています。

<光ファイバー端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro」の価格>
270,000円 ~(税別)。

フルーク・ネットワークス 2芯光ファイバー配線の試験時間を1/2に短縮できる「OptiFiber Pro OTDR 2」

2014 年 6 月 5 日 木曜日

データセンターや大規模企業ネットワークの現場技術者にも使いやすい、
スマートフォン感覚のタッチパネル操作とともに、シンプルなセットアップにより迅速な障害切り分けが可能!

フルーク・ネットワークス OTDR認証テスターテスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である、株式会社TFF フルーク(東京都港区、代表取締役: ホワン・イー・ジェイ、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、光ファイバー配線の試験時間を1/2に短縮し、業界最速クラスの試験時間(約5秒)を実現した、低価格・高機能のOTDR※1認証テスター「OptiFiber Pro(オプティファイバー・プロ)OTDR 2」を5月29日より 発売いたします。
「OptiFiber Pro OTDR 2」は、光ファイバー・ネットワークの不良解析と認証試験の両方を行うことができる、コンパクトで使いやすいOTDR(光パルス試験器)です。新たなSmartLoop OTDR機能(特許申請中)により、これまで時間と手間のかかった双方向の光ファイバー配線試験を、業界に先駆けて、一回の操作で2本の光ファイバー・リンクの双方向試験を行えるようにした製品です。双方向試験をするために、わざわざ光ファイバー配線の遠端までテスターを持ち運ぶ必要性がなくなった上に、2芯光ファイバー配線試験時間を50%短縮※2することにも成功しました。
さらに、この製品は、業界最速クラスのトレース時間(1波長の自動テストで約5秒、クイックテストで最短2秒)、業界に先駆けたスマートフォン・タイプのユーザー・インターフェース、自動DataCente(r データセンター)設定機能など、数々の機能を搭載した画期的な光ファイバー配線試験ツールとして活用されています。また、コネクターの過密化に伴うラック内配線の短縮化が進むデータセンターでの試験にも対応できるように、マルチモード(MM)※3でのイベント・デッドゾーンは0.5mと業界最小クラスを達成し、その直感的な操作性の良さから、より正確な障害箇所の迅速な特定が簡単に行え、障害対応に携わるネットワーク・エンジニアの時間と作業コストを大幅に削減できます。
クラウドサービス普及時代を迎えて、ますます増大する光ファイバー配線の、煩雑な認証作業のコスト削減の要求に応えるため、「OptiFiber Pro OTDR 2」は、その簡単なタッチパネル操作と多様な自動設定機能の搭載により、敷設現場技術者ならびにネットワーク・インフラの運用にあたる企業内IT技術者の方々にとっても、作業効率大幅アップのための強力なサポートツールとなります。さらに、プロジェクトの進捗確認が容易となるプロジェクト管理ツールも内蔵され、複数作業者間での費用対効果の高いツールの共通利用によるコスト削減に加え、無償提供のケーブルテスト管理ソフトウェア「LinkWare(リンクウェア)」により、レポート作成やテスト結果の容易な統合が迅速に行え、ワークフロー管理の負担軽減にもつながります。
また、フルーク・ネットワークスでは、今回、「OptiFiber Pro OTDR 2」の提供開始に合わせ、業界規格に基づく端面検査の自動合否判定時間をわずか2秒以下に短縮した光ファイバー端面検査ツール「FI-7000 FiberInspector Pro(ファイバーインスペクター・プロ)」や、業界に先駆けてシングルモードMPO配線※4用に設計された光ロス・テスター「シングルモード MultiFiber Pro(マルチファイバー・プロ)」も同時に提供開始いたしました。これらにより、光ファイバー認証試験、端面検査さらにトラブルシューティングにおいて敷設工事およびネットワーク・インフラ運用管理のトータルな省力化が可能となります。その結果、データセンターや大規模企業ネットワークの現場技術者の生産性の大幅アップと光ファイバー・ネットワークの信頼性をさらに高めることができます。
「OptiFiber Pro OTDR 2」の価格は93万円~(税別)。初年度売上目標台数は、100台をめざしています。

【主な特長】

●一回の操作で2本の光ファイバー・リンクを双方向で試験でき、光ファイバー配線試験時間を従来の1/2に削減。
●従来のテスト時間を大幅に削減した高速のデータ収集能力
マルチモードでの自動テストで約10秒(2波長同時測定)、クイックテスト・モードでは、最短4秒を実現しました。
●誰でも簡単に使える、スマートフォン感覚のタッチパネル操作
すべての操作に、スマートフォン感覚のユーザー・インターフェースが採用され、TESTキーを押すだけで最適条件での測定を可能とする自動モードにより簡単に操作ができます。
●データセンターでの利用に便利な「自動DataCenter(データセンター)設定機能」を搭載
シンプルなワンタッチ操作で、データセンターに最適な測定モードを選択できる「自動DataCente(r データセンター)設定機能」を搭載。このモードでは、短いリンクや多数のコネクターを見逃すことのないよう、最適のエンド(端)検出アルゴリズムが使われ、パルス幅等のOTDRパラメーターが自動的に計算・設定されます。このようにテスト・パラメータの設定プロセスを自動化することにより、セットアップ時間の大幅な短縮とともに、複雑なデータセンターでのトラブルシューティングを迅速・容易化しました。
●業界最短クラスのイベント・デッドゾーンと減衰デッドゾーン
イベント・デッドゾーンは、業界最短レベルの最大0.5m@850nm(マルチモード)で、0.5mのパッチ・コード及びそのコネクターの識別も可能。コネクター接続間の距離が1mもないようなデータセンター等の仮想化されたサーバー環境においても、このような業界最短クラスのデッドゾーンにより、測定の信頼性を低下させることなく利用できます。
●グラフィカルなEventMap(イベントマップ)表示
先進のプログラムが情報を自動解析して、すべての光ファイバー・イベントをグラフィカルにマップ表示するため、OTDRのトレース結果を解読することなく、迅速かつ簡単に試験結果の確認ができます。
●「FI-7000 FiberInspector Pro」による端面検査およびイメージ保存
「OptiFiber Pro OTDR」のビデオ検査ツールである「FI-7000 FiberInspector Pro」が新しく提供され、合否判定による検査時間が2秒以下に短縮されました。さらに、この光ファイバー端面検査ツールにより、パッチ・コードやパッチ・パネルのバルクヘッドを検査することで、光ファイバー配線トラブルの第一の原因である端面の汚れによる障害を回避できます。また、設置された光ファイバー端面の検査が容易に行え、テスト時間の大幅な節約が可能。光ファイバー端面の検査結果にコメント等を付けて認証試験のレポートとして保存できます。
●ケーブルテスト管理ソフトウェア「LinkWare」が標準添付
高性能で使いやすいケーブルテスト管理ソフトウェア「LinkWare」が標準添付。測定レポートが簡単に作成でき、トレース画面の情報だけでなく、「EventMap」情報や、「FI-7000 FiberInspector Pro」による端面画像等を取り込むこともでき、説得力のあるレポートが作成可能で、ワークフロー管理の負担の軽減や、テスト結果の統合が容易にできます。また、簡易エミュレーション機能も付属し、波形のより詳細な解析も可能。WEBサイトより無償でダウンロードすることもできます。
●軽量(1.28kg)でコンパクト(6.67×13.33×27.94cm)ながら、堅牢なボディ。

 

株式会社TFF フルーク社   http://jp.flukenetworks.com/
フルーク・ネットワークス

 

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